約 306,623 件
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/333.html
轟鉄のストライフ・SS 単発 プロローグ DBへ SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/516.html
まどか「冷やしほむほむ?」 作者:yZ2XpCTD0 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2011/08/08 04 23 34 ID yZ2XpCTD0 まどか「へー、なかなかおいしそう。今から食べにいかない?」 さやか「おう!もちろんさー!前食べたハチミツシロップ味はとろりとした舌触りで ノドにするりとすべり込んでいく食感がたまらなかったわー!」 まどか「んっ……さやかちゃん、私早く食べたい!」ジュルリ さやか「ほいほい、あとちょっとでつきますよー」 マミ「あら鹿目さん美樹さん、おでかけかしら?」 まどか「マミさん!これから冷やしほむほむ食べにいくところなんです」 さやか「マミさんも一緒にどうです?これがまたおいしいんですよー!」 マミ「うふっ…いいわね、ご一緒させてもらうわ」 ~冷やしほむほむ店~ まどか「わぁ、着いたぁ!」ワクワク 杏子「さやか!……とまどかにマミじゃねぇか」 さやか「おう!冷やしほむほむを食べにねー」ジュルッ マミ「佐倉さんが店を…?」 杏子「へへっ、まぁな!」 まどか「じゃあ早速冷やしほむほむ一つ!!」 さやか「まどかったら食いしん坊だねー」ニヤニヤ まどか「い、いいの!ほむほむはみんな大好物なんだから!」 杏子「よし、じゃあほむほむを3匹……」ガチャ ほむほむs「「ホムーホムーホムー」」 杏子「あ、あぁっ!こんの!」 さやか「あはは、杏子はあいかわらずだね。あたしにまかせな」ヒョイヒョイ ほむほむx3「ホムムーッ!」ジタバタ まどか「さやかちゃんすごーい!」 杏子「あ、あはは……まだほむほむは苦手で…」 さやか「これだから杏子はかわいいんだよなー」ウリウリ 杏子「や、やめろよ!……もう」 マミ(な、なんで店開いたのかしら…) さやか「次にほむほむを32度のぬるま湯につけます」ポチャ ほむほむ1「ホ、ホムー」ピチャピチャ ほむほむ3「ホミー!」パチャパチャ ほむほむ2「ムー」プカー まどか「わー、みんな喜んでる」 マミ「気持ち良さそうね」 杏子「この温度がほむほむの一番心地好い温度なんだ」 さやか「さて、たっぷり水分が行きわたったところでドライアイスが入ったクーラーボックスに入れるよ」 ほむほむx3「ホギャァァァァァァァ!!」ジジュウウウウ さやか「ぐーっと押しつけると早くでき上がります」グイーッ ほむほむx3「ホミィィィ!!!!!ホムゥゥゥゥゥ!!!」ジュウジュウ まどか「すごい、どんどん凍ってる!」 マミ「でもちょっと苦しそうね…」 杏子「ほむほむなんだから気にすんなって!」 さやか「よし、もうそろそろかな」ヒョイ ほむほむ2「ホ…ホムッ…」カチコチ ほむほむ1「……」カチカチ ほむほむ3「ホミャ…ホミャ…」カチン 杏子「さやか!そいつはもうちょっとやった方がいいんじゃないか?」 さやか「んっ、ほんとだ。そりゃ」ピト ほむほむ3「ミィィィィィィ!!!!」ジュジュジュウウウ ほむほむ3「……ミィ…」カチカチ さやか「よし!」ツンツン さやか「あとは特製のシロップをお好みでつけて……はい」 まどか「ありがと!」 マミ「…ありがとう」 杏子「できあがりだ!」 まどか「はむっ……んおいしいー!」ムグムグ マミ「んっ、本当!おいしいわね!」レロッ さやか「あぁ、やっぱしいいわぁ!冷やしほむほむ!」 まどか「んちゅ……あれ、溶けてきちゃったみたい…」レロレロ 杏子「凍った状態で飲み込まないとおいしくないぞ」 マミ「ごくっ……ごちそうさま!」 さやか「ん、おいしかったぁ!」 ほむほむ3「ホ、ホムムゥー////」クネクネ まどか「んむ、舐めてたら甘くなってきたよ…?」 さやか「!きっと発情してるんだよ!テクニシャンだな~まどかはぁ」 まどか「え、えぇー!?や、やめてよー!」 杏子「ほむほむは発情すると甘味成分を分泌するんだ」 マミ「うふっ……ロマンチックね」 まどか「あー」レロレロ ほむほむ3「ホムッ!ホムンッ!!/////」フーッフーッ さやか「あっ、もうすぐ終わるんじゃない?」 まどか「んっ、んむ」レロン チロチロ ほむほむ3「ッ!ホムゥゥゥーーー!!/////」ビクンビクッ マミ「あらあら///」 さやか「う…なんかすごい///」 まどか「うえぇ…甘すぎるよぉ」ベー 杏子「大分……そ、その…気持ちよかったんじゃねぇか?///」 ほむほむ3「…ホムー……」グテーン さやか「今の内に食べちゃいなよ」 まどか「うん…」ガリッ まどか「んぐんぐ…」ゴリゴリ まどか「んっ…はぁ!これはこれでおいしいかも!」ホンワカ さやか「よし!あたしもう一つ追加!」 マミ「なら私もいただこうかしら」 まどか「私もー!」 さやか「よし!あたしもう一つ追加!」 マミ「なら私もいただこうかしら」 まどか「私もー!」 さやか「今度は杏子のつくったやつでね!」 杏子「おう!まかせときな!」 ガチャ ほむほむs「「ホムーーーーーー!!!!」」 おわり ジャンル:さやか ほむほむ ほ食 まどか マミ 杏子 発情 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/taiyounohikari/pages/14.html
Wiki Wiki編集ガイド―メンバー登録 インフォメーション 新規作成されたページ―最近更新したページ―タグ一覧―編集部―未作成ページ一覧 外部リンク 太陽の暉
https://w.atwiki.jp/ma1ss/pages/270.html
140. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 27 34.19 ID /KWnwLz3O まどか(ほむらちゃん…案の定私1人だけ生き残ちゃったよ) まどか「とりあえず、次のお題は 145…」 145. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 28 43.98 ID 3SnpY/to0 変態ほむほむ×純粋まどっち 150. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 33 05.34 ID /KWnwLz3O ほむら「まどか!まどかぁぁぁぁ!」 まどか「ほ、ほむらちゃん!?」 ほむら「今回のお題は『変態ほむほむ×純粋まどっち』よ!」 まどか「制限時間は21時50分までだよ!」 ほむら「まどかに変態したくて因果地平の彼方から駆け付けたわ!」 まどか「……」 151. @ 2011/08/06(土) 21 33 26.57 ID IZK4+nng0 QB「いや、魔女化したのは君のせいだろ」 152. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 35 30.99 ID vAS6mgbe0 ほむら「純粋過ぎて全てスルーされた……」 153. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 41 46.92 ID RlL8bVEjO まどか「…………………」ゴロ まどか「…………………」ウーン……パチリ!! まどか「…………………」 ほむら「…………………」ニッコリ まどか「キャァアアアアアアア!!!!!」 バタバタバタバタ!!! 絢子「どうした!?まどか!!?」 まどか「起きたら、ほむらちゃんが、私のベッドの中に……」 絢子「またか………」 知久「まったく……なんなんだ?君は?」 ほむら「なんだ?君は?ですって??……そうです!私が変態ほむほむです!!」 154. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 43 53.08 ID QYaVeYrh0 ほむら「マドカァー!」ダキッ まどか「きゃっ」ジュッ ほむら「熱っ!?あっづあああっちいいなんであれわたしかr……」ボロボロ さやか「て、転校生が灰になっていく!?」 マミ「浄化されてしまったのね」 まどか「ほ、ほむらちゃ――」 ほむら(灰)『あー吸われてる!私の体がまどかの肺に吸い込まれちゃうのほぉおおおぉぉ!!!』 まどか「」ピタッ さやか「はい」 まどか「ほむらちゃん……」シュコー、シュコー ほむら(灰)『くそっ、邪魔よフィルター!!』 155. @ 2011/08/06(土) 21 44 23.35 ID 827rWYyp0 まどか「えっ?ほむらちゃん、蛹になっちゃうの?」 156. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 45 02.52 ID 1Yg4ALqK0 まどか「…ほむらちゃん、どうしてわたしの下着を頭にかぶっているの…?」 ほむら「わたしはほむらではないわ、河童よ」ハァハァ まどか「そっかあ、人違いだったんだね」 ――――― まどか「ほむらちゃん、どうしてわたしのベッドにもぐりこんでるの?」 ほむら「修行よ、ワルプルギスを倒すためのここでしかできない修行」ハァハァ まどか「そっか、なら仕方ないね」 ――――― まどか「ほむらちゃん、わたしの制服がいつの間にかなくなってるんだけど」 ほむら「気のせいよ気のせい」ビクビク まどか「そっかぁ」 ――――― ほむら「…どんな変態行為をしても適当な嘘をつけば信じてくれちゃうからあまりやりがいがないわ…」 157. @ 2011/08/06(土) 21 46 16.37 ID JMvqnB3W0 さやか「引くわー」 ほむら「あなたは上条恭介にやってみたくないの?」 さやか「ないね……」 ほむら「……それは本当の愛じゃないわ!」 さやか「あんたの愛はネジ曲がりすぎなんだよ!」 ほむら「例えば?」 さやか「えっ、ほら、えーと、あれとか……」 ほむら「具体的に」 さやか「その、お、おっ……言えるかぁぁあぁっ!」ダッ ほむら「勝った」ドヤッ まどか「ほむらちゃーん」 ほむら「どうしたのまどか」 まどか「この前言ってた[ピー][ピー]で[ピー]な[見せられないよ!]って何?」 ほむら「まどか。 忠告しておくわ。 この先どんなことが起ころうとも けしてそれらの言葉を口にしてはダメ。 でなければ、私が失血死することになるわ」 まどか「きゅ、救急車ー!」 158. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 47 55.77 ID SfbHTqHG0 ほむら(私は、何をしているのよ…) ほむら(まどかは純粋に私のことを慕ってくれているのに…) ほむら(私はそれを利用して、まどかに執拗にスキンシップを迫ったり、ペットボトルの飲み物を回しのみしたり、セクハラ三昧…) ほむら(今だって、『私はぱんつをほむほむしないと死ぬ病気』というウソを真に受けたまどかのぱんつに顔を埋めさせてもらっている…) ほむら(私は…最低よ…) まどか「…ほむらちゃん、どうかした?」 ほむら「…ううん、なんでもないわ、まどか」 ほむら(まあこれはこれで、何も知らないまどかを汚しているようで逆に興奮するから、別にいいか) 159. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 48 03.33 ID 1VYW7eNI0 まどか「へぇ、じゃあ赤ちゃんって好きな人とキスをするとできるんだ」 ほむら「えぇ、そうよ」 まどか「それって何だか素敵!」 ほむら「でしょう?」 まどか「あ、それじゃあ私こっちだから、じゃあねほむらちゃん」 ほむら「バイバイ、また明日」 さやか「……あのさ」 ほむら「何かしら」 さやか「黙って聞いてたけど、いくら何でもあんな嘘……」 ほむら「まどかは純粋でいてほしいのよ」 さやか「それはそう思うけど」 ほむら「あんなに純粋なまどかが……、ふふ、真実を身を持って知った時の、ふふふふ、この下卑た快感……」 さやか「……」 さやか(まどかを逃さなきゃ……っ!!)ガクガクガクガク 160. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 48 39.84 ID o/2ycCKH0 まどか「あ、なるほどー」 ほむら「!?」 さやか「うわ!転校生鼻血鼻血!!」 161. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 50 57.65 ID Q8Um2Rj10 まどか「た、大変だよ!ほ、ほむらちゃんががががががが」 さやか「いきなりどうしたのさ。化け物でも見たような顔して〜」 ガラガラ ほむらwithパピヨンマスク&Vスーツ「ほむ☆ほむ♪」 さやか「」 ほむら「どうしたんだい?さては、この素敵な格好に魅了されて言葉も出なくなったのかな?」 さやか「だれだてめー!?昨日までのほむらはどこ行った!?」 ほむら「長い戦いに疲れたから一休みよ。でも、この格好いいわよ。私の魅力が思う存分引き出しているわ♪」 さやか「そのままどっかいけえええ!臓物をぶちまけろおおおおおお!」シャキン まどか「」ァゥァゥ 162. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 51 37.57 ID 7FY6YHnjO ほむら「違うのよまどか!この暑さでしょ?私まどかのことが心配で心配で!」 さやか「で、それとまどかの魔法瓶の注ぎ口を直接くわえたことにどういう関係があるわけ?」 ほむら「それはっ…暑さで中身が傷んでないかって!」 さやか「ええぃ見苦しい!」 まどか「さやかちゃん、もういいよ ほむらちゃんは優しいから、心配しすぎてつい暴走しちゃっただけだよ、ね?」 ほむら「まどかぁ…あなたってほんと天使」ウル さやか「まどか〜、あんま転校生を甘やかしちゃダメだぞ?」 まどか「でも、ほむらちゃんも反省してるし!」 ほむら「勿論よ!次からは体育の時間にこっそり教室に戻ってひっそり確認するわ!」 ほむら「…私ってほんとバカ…」レンコウ 163. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 51 56.25 ID /KWnwLz3O まどか「ここまでー!」 ほむら「ここから投票に移らせてもらうわ、一番面白かったと思うSSに投票してね」 まどか「制限時間は22時までだよ!」 164. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 53 14.90 ID vAS6mgbe0 154 すげー変態くさい 165. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 53 36.99 ID o/2ycCKH0 158に一票 まどか純粋すぎるwww 166. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 54 23.52 ID RlL8bVEjO 157 ええい!伏せ字!!邪魔だ!! 167. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 55 25.48 ID 1VYW7eNI0 156 純粋ってレベルじゃwww 168. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/08/06(土) 21 57 05.17 ID z5IrhmLEP 153 開き直りやがった! 169. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 57 20.08 ID CA0ZDo1E0 154 HENTAIの極みだな 170. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 57 33.96 ID 1Yg4ALqK0 160 ほむバカwwwwwwww 171. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 57 46.88 ID rq77yU/H0 153 だっふんだ! 172. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 58 49.00 ID 55EFfKQbO 153 だっふんだ! どうやら同世代のようだなwww 173. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 59 51.79 ID SfbHTqHG0 157 174. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 22 02 16.96 ID /KWnwLz3O ほむら「投票終了よ」 まどか「それじゃあ集計するからちょっと待っててね!」 176. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 22 08 20.03 ID /KWnwLz3O まどか「結果発表!」 3票 153 「開き直りやがった!」「だっふんだ!」「どうやら同世代のようだなwww」 2票 154 「すげー変態くさい」「HENTAIの極みだな」 157 「ええい!伏せ字!!邪魔だ!!」 1票 156 「純粋ってレベルじゃwww」 158 「まどか純粋すぎるwww」 160 「ほむバカwwwwwwww」 ほむら「という訳で1位は 153に決定よ」 まどか「それじゃ次の進行は 153さんよろしくね!」
https://w.atwiki.jp/bokurobo/pages/495.html
行け!ユンガー50・SS 連続SS 1話「巨人爆誕!」 2話「力対力」 3話「天国から地獄」 4話「銭湯の戦闘」 DBへ SS保管庫へ戻る
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1869.html
《鹿目 まどか(055)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP20 【体操服】 〔天然2〕 このカードがアプローチに参加した場合、自分のキャラ1枚を活動状態にすることができる。 (私ってどんくさいし何の取り柄もないし。) 魔法少女まどか☆マギカで登場した黄色・【体操服】を持つ鹿目 まどか。 天然2、アプローチした時に自分キャラ1枚を活動状態に戻す効果を持つ。 似た効果を持つ《中野 梓(P012)》と比べると即座に発動するようになった。 そのため《中野 梓(P012)》と違って、活動状態に戻したいキャラを事前に休息状態にしておく必要がある。 次の相手ターンで妨害に回せるので、AP・DPの高いキャラを選択すれば効果的。 天然を持つためアプローチを成功させやすく、効果を複数回発動しやすい。 効果の汎用性は高く、<体操服>以外でも使える。 《ゆの(135)》の上位互換。発生コストが2に上がり天然や【体操服】も追加され、テキストの対象としてこのカード自身を選択可能になった。 《宿海 仁太(045)》と同じ効果を持つ。あちらは天然がないのでこちらの方が使いやすい。 《鈴木 純(361)》《後藤 又兵衛&徳川 千(053)》は似た効果を持つが、あちらは強制効果。 後に妨害時にも対応した《メオ(082)》が登場した。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第3話「もう何も恐くない」でのまどかのセリフ。 関連項目 《宿海 仁太(045)》 《中野 梓(P012)》 《ゆの(135)》 《阿良々木 火憐&阿良々木 月火(042)》 《鈴木 純(361)》 《後藤 又兵衛&徳川 千(053)》 《メオ(081)》 収録 魔法少女まどか☆マギカ 01-055 パラレル 編集
https://w.atwiki.jp/legendofkingdom/pages/44.html
騎士名 属性 レア度 カテゴリ リーダースキル サポートスキル 入手方法 騎士名 円環の理アルティメットまどか 属性 火属性 レア度 ☆7 カテゴリ マジック リーダースキル 円環の理☆2 円環の理☆3(+40) サポートスキル スキルの雫☆2 入手方法 2015.11.30〜2015.12.14まどマギコラボガチャ限定アルティメットまどかからの転生 アルティメットまどか>円環の理アルティメットまどか>円環の理アルティメットまどかⅡ
https://w.atwiki.jp/aqaqaq/pages/11.html
ひぐらしリレーSS① くすくす。気づいたかしら? ここは舞台。あなたは役者。 いい物語を期待しているわ。 参加者 秋香
https://w.atwiki.jp/kitakoutarou/pages/99.html
「何よ……これ……」 呆然と呟いたのはマミ。 触手を妖しくうねらせる怪物を前に、マミは立ち尽くしていた。 まさか魔女でもない怪物が存在して、しかも人間に化けているなんて誰が思うだろうか。 ――いいえ、こうなってしまった今だから言えるのかもしれないけど、予感はあった。 彼が暗闇から現れた瞬間、言い様のない悪寒を感じた。人間の靴音に銃を向けたのもその為。 よくよく注意すれば、気配といい目つきといい、ほとんど別人だと察知できたのに……! それなのに、見す見す思い過ごしで片付けてしまった。原因は今朝の一件にある。 自分に暴行を働こうとした彼に、マミは強い不快感と嫌悪感を抱いていた。 ――たとえ一分一秒でも傍にいたくなかったし、なるべくなら口も利きたくなかった。 そうやって関わりを避けたいと思うあまり、自ら発していた危険信号を、ただの悪感情と取り違えてしまった……! もっと早くに怪しいと思っていればこうはならなかった……今さら言い訳にしかならないけど。 マミは横目でほむらを見やる。表情は緊張で固まり、こめかみを汗が伝っているが、自分に比べれば遥かに落ち着き払っている。 ――それどころか、もし彼女の横槍が入らなければ、開けたここより狭く暗い通路を列になって進んでいた。しかも最後尾は彼。 主に悪い意味でだが彼は男性だ。何かあった時も二人よりはリスクも少ない。私から遠くにも置ける。 まさか、こんな時に妙な真似はすまい、と。 そうなれば、最初に犠牲になったのは彼の前にいた二人。私の判断ミスで彼女たちは確実に死んでいた……。 私のせいで―― 自責の念に駆られていた時間は長くなかった。すぐにマミはかぶりを振り、思考を切り替える。 今はそんなことを考えている場合ではないと。 気付くと、ほむらもマミを見ていた。 「反省なら後にしてちょうだい。やるの? やらないの? やるなら不本意だけど協力しましょう。そうでないなら早く逃げて」 マミの心中を見抜いたような口振り。 無遠慮な物言いにカチンと来ないこともなかったが、結果を見れば正しかったのは彼女なのだ。ここは従うほかない。 言動に相容れない点は幾つもあるが、二人を守ろうという思いは変わらないと思う。 多分、おそらく、思いたい。 ならば、取るべき道は一つ。 「くっ……やるわ! あなたたちは逃げなさい! 早く!」 まどかとさやかを下がらせ、銃を構える。 相手は得体の知れない怪物。信用できるかは不安でも、戦力は多いに越したことはない。 マミもまた、ホラーと戦う覚悟を決めた。 そして、まどかとさやか。ほとんど腰を抜かしていた二人は、マミの指示でやっと我に返ったらしい。 「は、はい!」 と、ぎこちなく答えて動き出した。 背後を気にしながらマミは、 「それで? 何か策はあるのかしら?」 「私が囮になる。あなたは攻撃に集中して」 問うと、すぐに答えは返ってきた。 マミの戦法としては、動き回るより止まった方が戦いやすい。特に最大火力の必殺技は移動しながらでは厳しい。 それ故に、ほむらの提案はありがたかった。 しかし、見たところ彼女の武器も銃。負担は彼女の方が大きいが、よほど自信があるのだろうか。 マミはチラリと背後を顧みる。二人はモタモタと逃げるのに手間取っている様子。 先の戦闘で床に亀裂が入っていたり瓦礫が散乱している。おまけに非常灯が何個か壊れているせいで、やたら暗い。 魔法少女の自分でも暗いのだから、彼女らは尚更だ。 射程から逃れるにはまだ掛かるだろう。時間を稼ぐ必要があった。 「わかったわ。それで行きましょう」 マミが頷くと、ほむらは答えずに駆け出した。答えの代りなのだろう、両手の銃を連射しながら突っ込んでいく。 マミはまず、ほむらの攻撃とホラーを観察する。でないと、的確な援護のしようがないからだ。 まず、ほむらが撃った銃弾のほとんどはホラーの胸部に命中したが、流石に正面は防御が固いのか、火花が幾つも散っている。 金属音からして、弾かれている可能性が高い。 それは、ほむらも見抜いている。狙いを手足にシフトさせつつ、側面に回り込む。 「そこ!」 攻撃のタイミングを窺っていたマミは、今がその時だと軽く手を振った。 床から――正確には、戦闘中にマミが床に開けた弾痕から生えたリボンがホラーの四肢を拘束する。 同時に、自身の周囲に召還したマスケット銃を取って引き金を引いた。 一発撃っては捨て、次を手に取り、代わる代わる射撃を繰り返す。 無数の銃声に紛れて響く、聞くに堪えない醜い悲鳴。 それでもなお手は止めず、容赦なく撃ち続ける。マミも、ほむらもだ。 銃声と金属音、そして肉を穿つ音と悲鳴の四重奏。混じり合う音は、否応にも精神を昂揚させる。 マミは確かな手応えを感じていた。 やれる。 倒せる。 この異形の怪物を。 動きを封じられ、黒い体液を撒き散らしながら仰け反っているホラーを見た瞬間、それは確信に変わった。 ほむらも射撃の手を止め、力なく棒立ちになった敵を見ている。 待っているのだ、怪物が崩れ落ちるのを。 為す術なく拘束され、呆気なく全身を蜂の巣にされた怪物を哀れに思わないでもなかったが、考えないことにした。 こんなものに同情したところで、何にもならない。正当防衛だと言い聞かせる。 だが、いつまで待ってもホラーが倒れることはなかった。いや、それどころか――。 マミとほむらは揃って目を見張る。 全身に開いた穴がズブズブ音を立てて塞がり始めた。 逆再生を見ているように、周囲の肉が寄り集まって傷口を埋めているのだ。 四肢を拘束していたリボンは、銃撃の嵐で破れる度に次のリボンが巻き付くようになっている。 むしろ何重にも巻かれ、強度は上がっているはずなのに。 それすらも、ホラーが身をよじるとヤスリのような凹凸の皮膚に引き裂かれた。 「まだ足りなかったのね……!」 マミは咄嗟に、再度ホラーを拘束しようと試みる。 手を振り、増えた床の穴から伸びる何条ものリボンが四肢をからめ取った。 まだだ、まだ足りない。今度は身をよじることも許さない。やり過ぎと思えるくらい、がんじがらめに縛った。 次々にリボンを増やした結果、今やリボンでホラーの身体が埋め尽くされ、見えなくなっている。 唯一、左腕の触手を除いて。 ほむらも両手の銃を上げて攻撃に加わろうとするが、 「手を出さないで!」 マミはそれを制した。 今、拘束が少しでも緩まるのは避けたかった。 これから繰り出す攻撃は外せない。大量の魔力を消費するそれは、拘束魔法とセットで使う、云わば必殺の一撃。 一挺のマスケット銃に魔力を注ぎ込む。オレンジの光が銃身を取り巻き、マミの背丈にも届く巨大な銃身が生まれた。 それだけでも十分な威力だが、マミはさらに魔力を集中させる。確実に葬り去る威力まで高めなければ。 巨大な銃身をオレンジの光が包み込み、銃身はもう一回り巨大化した。 マミの体躯を遥かに超えた銃身は最早、砲と呼ぶべきか。その巨大さ故に、台座で固定して安定を保っている。 「行くわよ――」 ほむらは黙って見守っていた。何かあれば、即座に動けるように。 その時、ホラーの動きに変化が起きた。と言っても、左手の触手が器用にうねり、全身をさっと撫でただけ。 ただ、それだけでホラーを拘束していたリボンはすべて切断され床に落ちた。 「駄目!!」 マミに向けて叫ぶほむら。巨大な銃身が陰になって、彼女からはホラーが見えていない。 ほむらの制止でマミも何が起きたかを理解するが、既に遅い。銃口には光が集まりチャージを始めている。 もう止まれる段階を過ぎていた。今、止めれば込めた魔力が無駄になる。 ――撃つしかない!! 幸い、ホラーは避ける素振りを見せない。一か八か、この一撃に賭ける。 ほむらもマミを助けるべく、ありったけの弾幕を張る。 マミの一撃が決まるまで、この場に押し止めなければ。 再度の銃撃、ホラーは声も上げなかった。どれだけ肉が抉られようと仰け反りもせず、視線はマミを捉えている。 その沈黙に、ほむらは不気味なものを感じずにはいられなかった。 砲身を形成してから一秒余り。ほむらとマミには永遠にも感じられる一秒だった。 砲口に光が集束し、 「ティロ・フィナーレ!!」 マミの掛け声に合わせて炸裂。溜め込んだ魔力をエネルギーに変換した光弾を解き放つ。 オレンジの光弾は砲口の大きさに見合った巨大なもの。当たれば、たとえ相手が誰だろうと無事では済むまい。 それほどマミは、この技に絶対の自信を抱いていた。 それと同時、ホラーも動きを見せた。 腰と両肩にある黒光りする突起。ハリネズミの棘を連想させる無数の刃がすべて光弾に切先を向け、一斉に射出された。 「――ッ!!」 ほむらの爪先から脳天まで震えが走る。 これは駄目だ。 これは絶対に危険だという直感。 撃ち出された刃は、さながらガトリング砲の如き連射速度でマミの切り札を迎撃する。 空中で光弾と刃がぶつかり合い、激しい爆発を起こした。 ほむらは身を伏せ、盾を前面に構える。耳と目を覆うことも叶わなかった。 闇をも焼き尽くすような炎。目も開けられない光と衝撃波で、攻防の行方は窺い知れない。己の身を守るだけで精一杯だった。 ただ、爆音に紛れて何かがヒュンと空気を切り裂いた。頭上を掠めた幾つものそれは、カカカカッと壁に突き刺さる。 おそらくは破片だろう。伏せていなければ、どうなっていたことか。想像してゾッとする。 側面ですらこれなのだ。正面に立つマミは全身を貫かれていても不思議はない。 マミは、ホラーどうなっただろう。未だ爆煙が立ち込め、なんとか視覚が正常に戻っても両者の姿は見えない。 ふと、立ち上がって壁を見る。突き刺さった破片の中には原形を留めている物もあった。 手に取って形を確かめ、ホラーの姿、攻撃を思い出す。 形は小振りだが、ひとつひとつが刃になっていることからも槍の穂に近い。長さはおよそ15cm以上はある。 穂先の反対側は窄まり、刃が付いておらず、柄に繋がるような形になっている。 なるほど、こちら側がホラーの体内に埋もれているのだろう。 こんな凶器を大量に、少なくとも100や200では利かない数、ホラーは身に纏っているのか。 方向を自由に変えられるなら、迎撃以外にも用途は広い。 ファランクス――。 二つの意味で単語が浮かんだ。もっとも、これはミサイルではなく砲撃だったが。 槍を並べた重歩兵の大軍が、犠牲を払いながらも果敢に砲台に挑み、遂には噛み砕く。 そんなイメージを抱かせる代物だった。 やがて煙が晴れると二人の姿が露わになる。 「……やったの?」 巨大な砲台こそ消えていたが、他は変わらず両者は向かい合って立っていた。 と、思ったのも一瞬。 マミの足が震え、膝から崩れ落ちた。 飛ばされた槍の穂がマミの左肩と右足の太股を貫いていたのだ。 当然、白いブラウスは赤く滲み、出血はブーツの中にまで伝い落ちている。 今も穂が突き刺さったままの傷口は見ていて痛々しい。 特に太股の出血は酷く、いかに魔法少女といえども治療しなければ危険だろう。 それなのにマミは両膝をつき、右手に持ったマスケットで辛うじて姿勢を支えながら荒い息を吐くばかりだった。 「嘘……」 愕然とするマミは力なく項垂れる。 ティロ・フィナーレが相殺された。 全力だった。 絶対の自信を持ち、ありったけの魔力を注いだ切り札だったのに。 今、マミの戦意は潰えかけていた。胸の闘志の炎は風前の灯火。傷の痛みより何より、目の前の怪物が理解できなかった。 これでホラーが無傷だったなら、妙な話だがまだ理解できたかもしれない。完全に相殺されたか、かわされただけだと納得もできた。 次は回避されないよう当てればいい。 なまじ手応えがあったからこそ、マミは困惑していた。 必殺のティロ・フィナーレを前に、ホラーも無傷とはいかなかった。それどころかダメージはホラーの方が大きい。 辛うじて逸らすのが精々だったのだろう。 光弾を相殺しきれず、普通なら――普通という言葉がそもそも彼らに通用するかはともかく――魔女であったとしても瀕死の重傷。 しかし、眼前の怪物はどうだ? 焼け爛れた右半身。右腕は吹き飛んで跡形もない。眼窩も抉られたのか、ギョロッとした右眼が半ば露出していた。 焦げた肉から立ち昇るのは、吐き気を催す異臭を放つ煙。 右半身の各所から黒い体液を噴き出しながらも――ホラーはなお悠然と立っていた。 結果だけ見れば痛み分け。いや、ティロ・フィナーレは完全ではないにしろ、十分な効果を発揮した。 だとしても、マミは膝を屈しホラーは立っている。この現場を見て、マミが優勢と判断する者はいないだろう。 そして最もマミの絶望を煽るのは、ホラーの負った深手が徐々にではあるが確実に再生を始めていることだった。 「化物……」 今さらわかりきった事実。 どうすればいい? どうすれば、この化物に勝てる? 知恵を振り絞って考える。 無理だ。 この傷で、魔力を大量に消費した状態で、どうやっても勝てる術が見つからない。 マミの心を支配する恐怖。一たび恐怖が顔を出せば、次に生まれるのは怯懦と相場が決まっている。 生き残る目があるとすれば手段は一つ。 逃げるしかない。 なりふり構わず、何もかもかなぐり捨てて。 自分以外のすべてを犠牲にしてでも、みっともなく尻尾を巻くしか。 まだ魔法少女はいる。消耗した自分がいても足手まといになるだけ。後輩二人も逃げ始めている、なんとかなるだろう。 自分への言い訳なら、幾らでも湧いて出た。 ホラーは動かない。嬲り殺しにでもするつもりか。 自然と膝が浮く。 腰が引け、足が逃げ出す為に後退りを始める。 太股に激痛が走るが、まるで気にならなかった。 マミが反転し、駆け出そうとした瞬間――。 「さやかちゃん! 大丈夫!? しっかりして! さやかちゃん!!」 耳に届いたのは悲痛な叫び。目に映ったのは力なき少女の涙。 床に倒れていたのは、まどかとさやか。 何故、彼女らがまだこんなところにいるのか。 考えるよりも先に、マミの足は意思に反して踏み止まっていた。 * ただでさえ、腰が抜けかけていたのに。 逃げようにも暗闇で足下も定かでなく、そこかしこに転がる瓦礫で足取りは覚束ない。 仕方なく、さやかとまどかは円形のフロアの外周に手をついて逃げるしかなかった。 今もマミとほむらとホラーの激しい戦闘は続いている。 反響して耳がおかしくなりそうな銃声と、それを上回る咆哮とも思える怪物の悲鳴。 聞こえる度に身体が竦んでしまう。特にまどかは顕著だった。 銃声が聞こえて数十秒、不意に周囲が明るくなった。 原因はマミだった。 凛々しい顔つきが、巨大な砲台の先から溢れる光に照らされていた。 光はさやかの元まで届き、ホラーの姿もぼんやり照らし出している。 さやかは恐ろしさと醜悪さに目を背け、まどかに視線を戻すと、彼女はマミに目を奪われていた。 逃げることも忘れて。 確かにマミは美しかった。それでいて、かっこよかった。 夢見がちなまどかが憧れるのも頷ける。 あの砲台はいわゆる必殺技というヤツなのだろう。 これで終わってくれるんだろうか。マミが終わらせてくれるんだろうか。 さやかはそんなことを思い、恐怖を堪えてホラーに目を移すと、 「駄目!!」 直後に転校生、暁美ほむらが叫んだ。 ホラーの両肩と腰から突き出す突起。すべてが一斉にマミの砲台に向いていた。 「ティロ・フィナーレ!!」 掛け声と共に撃たれる光の弾丸。同時に、ホラーの腰と両肩から何がが飛んだ。 何が飛んだのか、考える間もなく光が爆ぜる。 「きゃっ――」 「うぁっ――」 まどかの声なのか、自分の声なのかも判然としない。正しく声が出ていたのかさえも。 轟音と閃光と熱風で何もかも曖昧になった。 キーンと耳鳴りがして頭が痛い。眩しくて目も開けられない。 さやかにわかったのは、ホラーから撃ち出された何かが、マミの必殺技を迎撃したことだけ。 「まどか! 大丈夫!?」 返事はない。届いていないのか、たとえ返事があっても聞こえないだろう。 とにかく、すぐ側にいたのは確かなのだ。 触感しか頼れるものがなく、さやかは片耳だけ押さえて手探りでまどかを探す。 向きは変わっていなかったので、すぐに手は彼女を探り当てた。 制服の感触と、布越しの温もり。間違いない。 感じられる確かなものを離すまいと抱き締めようとした、その時だった。 ヒュンと耳元を掠める音。耳朶を実際に掠りでもしたのか、耳鳴りの最中でも感じられた。 何かが飛んできている。疑いはすぐに確信に変わった。 「痛っ!」 耳を押さえていた手に感じる痛み。 それが光弾と激突して砕けた刃の破片であると理解するより早く、怖気が駆け抜けた。 ここは危険だと、本能的に感知する。 「まどか伏せて!!」 言うが早いか、まどかを突き飛ばして、自分も上に覆い被さる。 直後、さやかのいた場所を飛散した無数の破片が通り過ぎた。 間一髪――とはいかなかったようで、さやかの左足のふくらはぎに破片が一つ突き刺さる。 かなり無理な体勢を取ったせいか、右足首が変な方向に曲がったのを自覚する。 挫いたかもしれない。 「さやかちゃん……?」 「まったく、鈍臭いんだから……」 不安そうに尋ねる親友に呆れ顔で、しかし明るく振舞って見せた。 彼女の性格はよく知っている。 内気で臆病。それでいて心優しくて友達想い。 人一倍、他人の痛みや苦しみ、悲しみに敏感で、誰かの為に涙を流せるタイプ。 知っているからこそ、この極限状況で不安にさせたくなかった。 「うん、ごめんね、さやかちゃん。それと、ありがと」 「いいって。それよりも早く逃げよ?」 「うん、そうだね……って」 そう言ってまどかは立ち上がろうとし、苦笑する。 「さやかちゃんが退いてくれないと私が起き上がれないよぉ」 「あ、うん……そうだった……」 さやかも苦笑いで返す。ただし、苦し紛れの引きつった笑いで。 まどかの顔の横に手をついて身を起こそうとし、 「っぐぅっっ――!」 突っ張れずに、彼女の上に崩れる。思ったより腕の傷が深かったようだ。 両足を支えようにも、まるで力が入らない。もう全身で痛くない場所などなかったが、 特に両足は今も疼くような激痛を訴えている。 「ごめん……ちょっと……無理、かも……」 笑顔を作ろうとしたが、今度は形にならなかった。 「さやかちゃん!」 只事ではないと察したまどかが、さやかの下から慌てて這い出る。 全身は熱いくらいなのに、どこか寒くもあるような変な感覚。 ひんやりしたタイルは心地よかったが、やはりまどかの上の方が柔らかくていい。 こんな状況で何を考えているのか。 内心で自嘲しつつ、さやかは火照った頬を冷たい床に当てたまま、動けなかった。 「さやかちゃん! 大丈夫!? しっかりして! さやかちゃん!!」 揺さ振られても答えられない。 ぼやけた視界で見たまどかは、目にいっぱいの涙を湛えていた。 ――ああ……やっぱり泣かせちゃったか……。 彼女の泣き顔を見ていると、やるせなさが胸に溢れてくる。 どうして泣かせてしまうんだろう。 自分には彼女を庇う程度しかできなくて、助けることも涙を止めることもできやしない。 無力な自分が無性に悔しかった。 「頑張って、さやかちゃん。今度は私が助けるから……!」 励ましながらまどかはさやかを背負おうとするが、立ち上がることもできずに潰れてしまう。 当然だ。彼女はさやかに比べ、小柄で力も弱い。脱力した身体を背負える訳がない。 だが彼女は諦めない。何度でも腕を肩に掛け、必死に背負おうとしている。 その横顔に胸が締め付けられた。 ――あたしは大丈夫。だから、まどかは先に逃げて。 そう言えたなら、どれだけかっこよかっただろう。 でも言えなかった。どれだけまどかを危険に晒していたとしても、側にいてほしい。 もし独りになってしまったら、きっと怖くて、心細くて、寂しくて。 ギリギリで保っている緊張の糸が切れて、子供みたいに泣き喚いてしまう。 なら、せめて今のあたしがまどかにしてあげられることは―― 「まどか、もういいよ」 「え?」 さやかは顔を真っ赤にして踏ん張っているまどかの腕をそっと解いた。 背中から降りて足を着くと、鈍い痛みで身体が強張る。立っているだけでも辛い。 でも、まどかに無理をさせる方が苦しかった。 自由になる右腕だけまどかの首に回して、 「っく……うん、これで大丈夫。さ、行こう」 そっと口の端を持ち上げた。 体重の半分をまどかに預けてもまだ足は痛んだが、今度は上手く笑えたと思う。 まどかも意図を理解したらしく、回された腕の上から、さやかの肩に手を掛けた。 「うん、急ごう」 生きる為に。 二人で元の世界に、光の当たる場所に戻る為に。 少女たちは歩き出した。 一歩一歩、踏み締めるように歩く。ゆっくりではあったが、確実に前に進んでいた。 二、三歩進んだあたりで、ジャリッと破片を踏む音と気配に振り向く。 まさか、あの怪物だろうか。マミの必殺技を受けて、生きているのなら――そういえば、マミはどうなったのだろう。 揃って戦々恐々としていると、 「あなたたち! 何してるの、早く逃げなさい!」 姿は見えなかったが、強い声は確かにマミのもの。無事だったのだ。 まどかは、ほっと安堵の息を吐きながら尋ねる。 「マミさん……無事だったんですか?」 「……ええ、大丈夫よ。全然平気。でも、まだ怪物は生きている。 さ、このまま真っ直ぐ行って。すぐ片付けて後を追うから」 「はい、ありがとうございます!」 マミは爆発に巻き込まれたかに見えたが、力強い声で導いてくれた。 良かった、本当に良かった。 不安が一つ解消され、まどかの顔から笑みと涙が一緒に零れる。 ――これなら大丈夫かもしれない。 マミさんとほむらちゃんが力を合わせて、あの怪物を倒してくれて、きっと家に帰れる。いつもの日常に帰れる。 あ、でもその前にさやかちゃんを病院に連れて行かなくちゃ。 明日になったら、マミさんとほむらちゃんにお礼を言って、それから、それから―― 自分で自分を鼓舞しながら、まどかは歩を進める。足取りは強く、さやかの重みも気にならなかった。 もちろん、隣のさやかを気遣うことも忘れない。 「さやかちゃん、もうちょっとだからね」 「うん、ありがと。って……ねぇ、まどか……」 顎をしゃくって前を示すさやか。従って目をやると、生き残っている非常灯の前に人影があった。 進むうち、徐々に明らかになる。長い黒髪と、白と薄紫の服。てっきりマミと一緒に戦っているものと思っていた少女。 「ほむらちゃん……?」 暁美ほむらが待っていた。 * 「ふぅ……行ったわね」 二人がゆっくり遠ざかっていくのを確認して、マミは息をついた。 痛覚を麻痺させることで、痛みはほぼ緩和できた。しかし傷口の、特に太股の出血は如何ともし難い。 当然だ、槍が刺さって穴が開いているのだから。 動脈を貫いている槍の穂を抜けば出血が酷くなるので、敢えてそのままにしてある。 なので、あまり激しい動きはできそうにない。拘束魔法を使えない相手には致命的と言えよう。大技も二度は通じない。 圧倒的に不利な状況。だというのに、マミは不思議と落ち着いている。 腹を括ってみれば意外と心穏やかだった。ただ諦めただけとも言えるが。 『君は逃げなくていいのかい?』 「キュゥべえ……もう大丈夫なの?」 足下に見慣れた小動物。 治療の途中から突発的な事態が続き、まどかたちに託す間もなく、物陰に隠していたのだ。 あれから気に掛ける余裕もなかったが、どうやら巻き込まれずに済んだらしい。 『うん、なんとかね。動けるようになったのはついさっきだけど』 「何にせよ、無事で良かったわ。あなたも早く逃げて」 動かないホラーと正対したマミは、ホラーから視線を外さずに答えた。 果たして動かないのか、動けないのか。再生の為に止まっているのだとすれば、待つのは不利になる。 逆に様子を窺っているのだとすれば、こちらから仕掛けるのは危険。 マミは二つの選択肢を天秤に掛け、キュゥべえとの、ひとときの会話を選んだ。 どうせ留まって戦うと決めた時点で、生き残れるとは思っていない。数秒の違いで覆せる戦力差とも。 足の傷も同じ。治療すれば攻撃に回す分の魔力が減る。 ならば後先など考えず、この身体が動く限り戦うのもいい。 そもそも何故こうなったのか、マミは胸中を振り返る。 ――倒れた二人を見た瞬間、勝手に逃げ足が止まった。 その時、私は本心を悟り、身を呈してホラーを食い止めようと決めた。 鹿目さんや美樹さんの為じゃない。あの子たちにそこまでの愛着はない。 キュゥべえの為。 もちろん、それもあるけど、最たる理由は意地。或いは妄執。いいえ、呪縛かしら……。 人を守る正義の魔法少女として戦う。 それだけが私のアイデンティティ。 たった一つ、世界と繋がっている証明。 他には何も残ってないと気づいてしまった。 けれど、ここで二人を見捨てて逃げれば否定したことになる。 そうなれば私は死んだも同然。 だから逃げられなかった。ここで死ぬとしても―― 『どうして死ぬとわかってて……僕には君が理解できないよ』 「そう……あなたにはわからないでしょうね」 結局、最後まで彼と真に心を通わせられた実感はない。 もっとも、こんな自身の恥部を理解してほしくもなかったし、理解できないのも当然。 高潔な自己犠牲とは程遠い。美談にもならない。これは歪み。 人を守ると言いながら、人を見ていない。大事なのは人ではなく役割なのだ。 魔女と戦う使命に疲れただの、本当は嫌だなどと苦悩していても、執着せずにいられない愚かな自分を知った。 これを歪みと言わずして何と言おう。 『まどかとさやかを説得して、魔法少女になってもらおう。君を助ける為なら契約してくれるかもしれない』 本当にそれだけ? あなたが契約したいだけではないの? 問い正したくなったが、止めておく。 彼とは友達でいたかった。道化でもいい。自分だけでも友達だと信じて別れたかったから。 「無理よ。出会って間もない人間を助ける為に命を懸けられる人間なんていないわ。 それにアレ相手じゃ多分、無駄になるだけ。逃げられる間は逃がしてあげて。 いざとなれば契約せざるを得ないんだもの」 戦って初めてわかる。あの怪物、強さだけなら、これまで戦った魔女でいえば中の上程度。 だが、あれは魔女とも魔法少女とも異なる理で動いている気がしてならない。 故に、あれを倒せるとすれば、同じ理の内にある者だけだろう。 「でも、それじゃ君が死ぬことになるよ。それに、まどかなら、きっと――』 「もういいの。あなたも行って。色々あったけど、あなたに会えて良かった。ありがとう……さようなら」 キュゥべえの言葉を途中で遮り、マミは一方的に別れを告げた。 あれこれ考え出して、迷いが生まれるのが怖かった。 ちっぽけなプライドと与えられた役割だけを後生大事に守って死んでいく。それでいい。 キュゥべえは説得を諦めたのか首を横に振り、 「そうか……わかったよ。さよなら、マミ」 別れを告げると走り去った。途中、一度だけマミを振り向いて。 すぐに闇に掻き消えた白い身体を見送りながら、マミは寂しく微笑んだ。 ――思えば、私の戦いはキュゥべえに捧げる恩返しであり、支払うべき対価だった。 でも、それも今日で終わり。 私は最後の最後まで、あなたのくれた使命を全うするから―― キュゥべえが去ると、ついにホラーが動き出した。 マミは周囲にマスケット銃を召喚。一挺を手に取り、クルリと一回転させて言い放つ。 「さぁ来なさい、化物。相手になってあげるわ……!」 肩と足を貫かれ、血塗れの衣装でありながらも、彼女は堂々と気高く在った。 その胸に悲壮な決意を抱いて。 * ほむらは握り締めた拳を震わせた。 満身創痍のマミを見たほむらに、最初に沸き起こった感情。 それは怒りだった。 決着を急いだマミへの。何よりも無暗にホラーを挑発し、マミを止められなかった自分への。 「だから駄目だと言ったのに……!」 回避と防御に専念していれば、防げない攻撃ではなかった。 引きつけつつ、深く切り込まずに時間を稼ぐだけでよかった。 待っていれば、必ず彼が来るはずだったのに。必ず、助けに来てくれるはずで――。 「でも、来ないじゃない……」 ぽつりと呟く。 ほむらの憤りの、もう一つの理由。 いつまで待っても現れない鋼牙への苛立ち。 信じる気持ちが揺らいでいた。 あと何分何秒待てばいいのだろう。 もう一分一秒だって待てないくらい限界なのに。 鋼牙は当てにせず、自力で対処すべきだろうか。 そう考える頃にはもう、取れる手段はないに等しかった。 いつの間にか鋼牙に頼ることばかり考えて、他の対策を講じもしなかった。 握り締めた拳を開き、額に手の平を勢いよく打ちつける。 激しい自己嫌悪。 こんなにも自分を憎んだのは、魔法少女になったあの日以来。 ――私のミスだ。そのせいで、何もかも手遅れになってしまった。 私はこんなふうに他人に依存する人間だったろうか。 私は、いつからこんなに愚鈍で他力本願になったの? まるで昔の私のよう。あの時からまったく変わってないじゃない……! 巴マミは正しかった。結果はどうあれ自分だけを信じて、敵を倒す為に戦っていた。 間違っていたのは私。あんな男、最初から信用するべきじゃなかった! 今日出会ったばかりの人間に勝手に期待して、勝手に失望して……馬鹿みたい―― 額に手を当てて数秒、ほむらは首を振った。 反省も後悔も後だ。ついさっき、マミにそう言ったばかりではないか。 今からでもできることがある、まだ一つだけ残っている。 目的を思い出せ。何故、自分がここにいるのかを。 ホラーに勝てなくとも、優先順位の一番大事なものだけを守れればそれでいい。 あの日、決めたのだ。 もう誰にも頼らないと。 たった一つの大切なものを――鹿目まどかを守る。 他のすべてと引き換えにしてでも。 改めて心に誓うと、ほむらはまどかの前に立った。 * 「あ、ほむらちゃん……どうしたの? マミさんは……」 何故か待っていた少女に戸惑いながらも、まどかは彼女の名を呼んだ。 ほむらは答えず、まどかとさやかに近付くと、 「まどか、手を貸して」 簡潔な一言と共に手を差し延べた。静かなのに語気ははっきりと、有無を言わさぬ雰囲気がある。 「え? あ、うん。代わってくれるの? でも私はまだ大丈夫だから、ほむらちゃんはそっち側を――」 まどかはさやかに肩を貸す役を交代すると解釈し、もう一方の腕を差す。 しかし、ほむらはそれを無視。黙ってまどかの首に回されたさやかの腕を外すと、まどかを押し退けた。 「……え?」 「ほむらちゃん……?」 困惑の声を上げるさやかだったが、抵抗もできず為すがままになっている。 まどかもまた、真意が理解できず混乱するしかない。 ほむらは掴んだ腕を首に回すことなく、暫しの沈黙の後、手を放した。 突然支えを失ったさやかはバランスを崩す。 まどかは助けようとしたが、ほむらに手を捕まえられた。 さやかは両足に掛かった負担で立っていられず尻餅をつく。 「痛っ!」 「ほむらちゃん、何するの!?」 まどかの抗議に耳を貸さず、ほむらはさやかを見下ろした。 その眼差しは、いつもの如く細波一つ立っていない。 違うのは、何かを堪えているような微細な手の震え。 「許してとは言わないわ…………ごめんなさい」 押し殺した声で言うなり、ほむらはまどかの手を引いて走り出す。 同時に左腕の盾に触れ、中心の砂時計を傾けると、ほむらの魔法が発動する。 魔法の正体は時間操作。 今、ほむらと手を繋いでいるまどか以外の時間は停止している。 もっとも、まどかは知る由もなく、ただ転ばないよう足を動かすので精一杯だった。 立ち止まろうとしても、細腕に似合わぬ強い力で引きずられてしまう。 「待って、ほむらちゃん! どうしてさやかちゃんを置いていくの!?」 歩くのも困難な怪我人を、こんな場所に置き去りにすることが何を意味するか。 わからないはずがない。 だが、ほむらは答えなかった。 「駄目だよ……こんなの酷いよ! 止まって! 止まってよ!!」 こうしている間も、どんどん距離は開いているのに。 ほむらは前方を見据え、まどかを見ようともしない。 唇をきつく噛み締め、ひたすら強引にまどかを連れて走る。 「お願い! マミさん……誰か、誰でもいいから――さやかちゃんを助けてぇぇぇぇぇ!!」 まどかは力の限り叫んだが、静止した時の中で、その声がほむら以外に届くことはない。 せめてもの祈りを込めた叫びは、空しく闇に吸い込まれていった。 * さやかが我に返った時、既にまどかとほむらの姿はなかった。 何が起こったのだろう。ゆっくりと記憶を辿る。 確かほむらに組んだ肩を解かれ、バランスを崩して転んだ。そして、ほむらはまどかと手を繋いで――。 「まさか……」 さやかは両手で身体を掻き抱く。 背筋が凍った。寒くもないのに震えが止まらない。 ――あり得ない。そんなこと、ある訳ない。でも、それならどうして……まどかはここにいないの? 必死に言い聞かせても疑念が拭い切れない。 意識が途切れたのは一瞬。と言っても、まどかの姿を探すまでに数秒のラグはあったかもしれない。 こっそり遠ざかる時間は十分にあった。 非常灯があっても視界が利くのは数メートル。 近くではマミがホラーと戦っていて、銃声がひっきりなしに聞こえてくる。 視界から消えれば、多少の足音はわからない。 すべての状況証拠が、ある一つの事実を示している。唯一、理由だけを除いて。 それでも、どうしても信じられなかったし、信じたくなかった。 ――まどかが……あたしを見捨てて逃げるなんて。 さやかは首を振って馬鹿げた想像を振り払おうとする。 けれども恐怖は正常な判断力を奪い、侵食する暗闇は振り払った疑念ごとさやかを押し潰す。 強引に連れ去られたのだとしたら、どうして悲鳴の一つも聞こえないのか。 ほむらがそんなことをする理由も思いつかない。 やはり、二人して足手纏いを捨てて逃げたのでは――。 もしそうだとしても、誰にも責められない。頭ではわかっているのに。 「どうして……こんなの嘘だよね?」 涙が溢れて止まらない。 呪文のように呟く「嘘だ」は、次第に嗚咽に変わる。 「行かないで……あたしを独りにしないでよ……まどかぁ……!!」 二人だから辛うじて保てていた緊張の糸が、ついに切れてしまった。 悲痛な叫びに応える者はいない。 残ったのは暗闇だけ。 聞こえるのは銃声だけ。 さやかは、か細い明りに縋るように壁にもたれ、膝を抱える。 もう何も見えない。 もうどこへも行けない。 顔を伏せ、すべてを拒絶すると、後はもう泣きじゃくるだけだった。 一人は使命に殉じ、一人は救いを待たず自らの力で足掻き、一人は絶望に暮れ、一人は救いを求めた。 いずれにせよ、その先に希望など待っていないことは誰もが予感している。 そして、希望の名を持つ騎士はまだ、現れない。 BACK 牙狼―GARO―魔法少女篇 7 Next 牙狼―GARO―魔法少女篇 9 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/548.html
当wikiをご覧いただきありがとうございます! 図鑑完成の為、協力者を求めております。 wikiを更新していただく方は、こちらをご覧ください > 編集方法について wikiの更新方法がわからない、めんどくさい と言う方 図鑑データをスクリーンショットにして上げる事で お手伝いいただけないでしょうか? 上げてもらったスクリーンショットを確認次第、編集可能な人間で記事化します。 ようこそ了法寺へ の、「無料レンタル画像掲示板」があったため こちらを利用させていただこうと思います。 http //110800.peta2.jp/724295.html スクリーンショット アップロードのサンプルを試しにあげてみました。 ([八将鬼]銀将鬼 壱 、[八将鬼]銀将鬼 弐 ) このように 1.カードの全身画像 2.カードの説明文 3.図鑑のどのページに存在するカードか わかるもの を、ワンセットでスクリーンショットにし アップください。 編集/削除パス を 「1111」 としてください。 ページ追加後、削除します。 図鑑完成のため、ご協力 どうぞよろしくお願いいたします。